中小企業診断士一次試験に最短で合格する7つの方法

  • 2011年02月20日
  • 中小企業診断士

j-smeca

私は仕事を続けながら、2009年度の中小企業診断士一次試験に一発合格しました。
(正確に言うと、試験の2カ月前に職場が日本から撤退して私は会社を辞めましたが)
長い人だと3年必要だと言われている一次試験に、600時間(足掛け7ヶ月)という短期間で合格できたのには、どんな理由があったのだろうと自分なりに分析してみました。

1. 予備校、もしくは通信教育をとる。

私の場合は、TBC受験研究会の通信教育で学びました。
TBC受験研究会は、中小企業診断士専門校なので、中小企業診断士試験のエキスパート校です。
テキストもわかりやすく、DVDもボリュームがあってとても満足できました。

2. 同友館の「これ短2000」を繰り返し勉強する

同友館の「これだけやる!最短合格2000題(略して”これ短2000″)」を購入し、繰り返し勉強しました。
解けなかった問題は、解けるまで何度も繰り返す。
これにより、かなりの基礎知識をつけることができました。
これ短2000

とても役立ったのでお礼を言ったところ、使用者の声に掲載されました。。
これ短2000 使用者の声

3. 同友館の「秘伝!中小企業診断士1次試験暗記術単語帳」を利用する

同じく同友館から提供されている、「秘伝!中小企業診断士1次試験暗記術単語帳」。
中小企業診断士は一部の計算を除いて、覚えることがとにかく多いです。
覚えるのに語呂合わせは良く使いますよね。

本を購入し利用するのも1つの手ですが、「単語帳暗記術」を無料でダウンロードして使うことができます。
無料の割に、内容も多くとても有益でした。

単語帳暗記術1巻
単語帳暗記術2巻

4. Photoreading(フォトリーディング)を利用する


フォトリーディングとは、毎秒 1 ページを超えるスピードでページをめくり、写真を撮るように本の情報を脳に送り込む読書法です。
私は、「フォトリーディング集中講座」を受けることでフォトリーダーになりました。
フォトリーディングは脳の潜在意識を使うため、すぐに効果を実感できない人もたくさんいます。
大切なのは、自分の潜在意識の力を無条件で信じきることです。
私自身の体験でいえば、フォトリーディングは大きな威力を発揮しました。
試験の回答に迷ったとき、潜在意識が回答を教えてくれる、という体験もしました。

フォトリーディングってなに?

フォトリーディングの効果を実感する方法

5. Mind Map(マインドマップ)を利用する


マインドマップとは、英国の教育者トニー・ブザンが開発した思考技術です。
自分が考えたいテーマを紙の中央に絵で描き、そこから放射状に枝を伸ばして、キーワードやイメージを繋げながら、発想を広げていきます。
この方法は、物事を体系的に学習するのに役立ちます。
複雑な内容も、マインドマップにまとめることで体系的に理解することができました。
写真の「中小企業白書2008&2009」のマインドマップを作らなかったら、
「中小企業経営政策」の合格はなかったと思います。

私にとって、マインドマップにまとめるという学習方法は、それくらい大切なものだったと言えます。

ALMACREATIONS マインドマップ

6. 早起きをして勉強時間を確保する


仕事を続けながら勉強する人にとっては、勉強時間の確保が難しい問題です。
私は仕事に行く前、早起きをして勉強をしていました。
しかし、早起きをするというのは実はとても難しく、持続できる人は根性のある人か、よっぽど早起きが得意な人だけではないでしょうか。

私は、心地のいい目覚めを得るためにスリープトラッカー・プロを購入しました。

この腕時計をはめて寝るとレム睡眠とノンレム睡眠を判別してくれて、指定した時間内の目覚めのいいタイミングにバイブレーターで起こしてくれます。
しかも、時計に蓄えられた睡眠データをパソコンに取り込んで自分の睡眠状態を確認できます。

詳しくは下記の記事からご確認ください。

おすすめ勉強道具 スリープトラッカー(以前の記事)

7. 勉強に集中する

勉強時間をどんなに確保できても、ダラダラ勉強では能率も悪く、たいした結果を得ることはできません。
短い時間でもどれだけ集中できたかにかかっているといえるでしょう。
そんなときに利用したいのが、次に紹介する集中法です。

7.1. ミカン集中法を利用する

先ほど紹介したフォトリーディングでは「ミカン集中法」を利用します。
このやり方は、フォトリーディング時だけでなく、勉強に集中したいとき、テストを行うときなどにも利用することができます。

詳しくは、あなたもいままでの10倍速く本が読めるという本をお読みください。

7.2. ノイズキャンセリングヘッドフォンを利用する


ソニーから発売されているノイズキャンセリングヘッドホンは、周囲の騒音を約99%低減してくれる優れモノです。
余計な雑音をシャットダウンして、集中力を高めることができます。

詳しくは、以前書いた記事をご覧ください。

おすすめ勉強道具「ノイズキャンセリングヘッドホン」(以前の記事)

8. 「試験に必ず一発合格する」と周囲にコミットする。

「試験に受かるように頑張る」
「できれば受かりたい」
「合格できるよう一生懸命努力する」

このようなコミット(宣言)では弱すぎます。

「試験に必ず一発合格する」とコミットすることが必要です。
しかも、自分の心の中で宣言するだけでは足りません。
周囲の人たちに「試験に一発合格する」ことを言ってまわります。
こうすると自分にプレッシャーをかけることができます。

私の場合、家族の前で「中小企業診断士の一次試験に一発合格、必ずいたします」という紙に誓いのサインをしました。
このコミットのおかげで、自分にプレッシャーをかけつつ、最後まで集中して頑張りきることができたと思います。

以上が、私が短期間で中小企業診断士一次試験に合格した秘訣です。
これから中小企業診断士一次試験を受ける方たちにとって、少しでもお役に立てれば幸いです。

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並木将央

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